新型コロナウイルス禍では密を避けるということで、室内の風通しが良い環境が求められております。

しかしながら近年は地球温暖化の影響からか夏は酷暑になることが多く、とてもじゃないけど窓を開けっぱなしの状態では生活できない、仕事にならないことも想定されます

建築会社である当社の特色を生かし何かできることはないか、みなさまに話題を提供できないか、と考えまして、当社社屋（木造2階建）の屋根・壁に遮熱塗料を塗り、窓ガラス部分を遮熱高断熱複層ガラス（Low-E）に変更することで室温に変化があるかをレポートしてまいります。

今回の工事では台東区が行っている施策である

高反射率塗料施工助成金制度
窓・外壁等の遮熱・断熱改修助成金制度

を活用してまいります。

いずれの制度も環境への影響に配慮した建物に変更する区民の皆さまに助成をしていきましょう、という趣旨で行われているものです。

助成金額は「工事費用（税抜）×２０%」（上限１５万円）です。

それぞれの制度が独立していますので、いずれの工事を行った場合には二つの助成金を申請することが出来ます。

今後、当社のホームページで施工の状況を公開していきますが、ご興味のある方は当社までお問い合わせください。

宜しくお願い致します！！