昨日、建築部長、先輩社員と一緒に弊社の工事部長と同年代の社員（20代です）が担当した工事のしゅん功社内検査をしてきました。

当社ではお客さまにご満足いただける建築物を造り上げるために品質管理を徹底させておりますが、その一環として定期的な社内検査やパトロールを実施しております。

この工事は事務室の改修工事で、前回私が現場の安全パトロールに同行したのは、2月上旬の解体工事を行っている時期でした。

現場に到着すると、現場を担当している工事部長と社員が書類を確認している所で、工期が終わりに近づいている事を実感しました。

「工事部長と若手社員がしゅん功書類をチェック中」

現場は前回パトロールした時と比べると、事務室のレイアウトが変わり、とてもきれいになっていました。

今回は社内検査なので、自分自身も何か気付けないかとよく現場を見たのですが、あまり気付く事が出来ませんでした。また、社内検査全体を通しても大きな是正や指摘があがる事はありませんでした。

「設計図書を見ながら図面通りの施工が出来ているかを確認」

社内検査を通して、建築部長や工事部長に社内検査での着眼点やこの工事特有の施工方法について、教えて頂きました。

この現場のようにきれいに施工したいと感じたし、施工をする上でのポイントについてもっと学ぶべきだと感じましたので、次に自分自身が現場を担当する時は今回のを活かしていきたいと思います。

施工担当A