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スタッフニュース
2018年3月2日
H30.3.2 経営事項審査(経審)結果、P点大幅上昇しました!

当社は公共工事を請け負っておりますので、毎年、決算完了後に経営事項審査を受けております。

この経営事項審査とは、適正な公共工事の施工を確保するために公共工事発注機関が入札の参加に必要な資格や条件を審査する際に用いる経営に関する事項を点数化したものです。

内容は、(1)経営規模、(2)経営状況、(3)技術力、(4)その他審査項目「社会性等」の項目を審査基準によって審査しています。

つまり、その年の建設会社の経営状況が客観的に判断できる材料の一つになっているわけです。

先日、平成28年10月~平成29年9月期における経営事項審査の結果が出ました。

当社の第34期経営事項審査の結果

この結果の中で特に重要視されるのが総合評定値(P)になるのですが、育栄建設では前年度804点→今年度882点と上昇する結果となりました。

要因としては、社員の頑張りによって元請としての完成工事高が増えたことや技術者(施工管理技士)の数が増えたことが挙げられます。

今後も一つ一つの工事を大切にしながら、一人一人の技術力を高めていき、お客さまの満足を追求する企業であり続けます。

育栄建設株式会社を引き続き、よろしくお願いいたします。