当社では公共工事を数多く請け負っております。

当然ながら、写真が重要になってくるわけです。

写真の保管方法としてはセキュリティのかかった社内のHDDに保存をしたり、クラウドサービスを利用しております。

先日、

「すいません。現場事務所内に設置していたNAS（外付けネットワークHDD）がクラッシュしてしまいました。何をやっても中身が見られません」

との報告が社員からありました。

NASが壊れてしまったことは仕方ないとして、問題は保存されていたデータです。

そう、工事写真をバックアップする前に壊れてしまったようなのです。

工事写真は巻き戻しで撮ることができない。

そして今回なくなってしまったデータは工事の上で結構重要な写真とのこと。

担当社員は「はぁ・・・どうしよう」とため息交じりでツラそう。

そこで、復旧を試みているわけです。

昨日は試行錯誤しながらも上手くデータ抽出できなかったので、放置しっぱなしで帰宅。

 

 

そして、朝来てみると・・・

 

 

や！？

上手く取り出せるかもしれない。

嬉しいかも。

 

こういうの、当社では私の仕事です。